2015年12月08日

12月2日(水)に長崎県春闘共闘2016年度総会を開催、春闘方針を確認!

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総会参加者でメッセージボードアピール。「戦争NO! 9条守れ!」

12月2日(水)、長崎県春闘共闘会議は2016年度の春闘共闘総会を開催し、2016年の春闘方針を確認しました。

討論では、厳しい職場実態の中にあっても、(時給を引き上げなければ採用募集を行っても応募がないという経営側の事情もあって)一部組合で非正規の賃上げがあったこと、ほんとうに久しぶりに新規採用があったこと、パワハラによる精神疾患が増え続けていること、医療・介護の現場が制度改悪もあってより厳しさを増していること、TPPは地域の問題であり、地域と共闘して阻止したい、労働法制改悪を葬り去る春闘にしなければならないといった、職場の実態の報告や決意表明がありました。

「STOP暴走政治、戦争法廃止! 壊すな憲法 暮らしまもる共同で、賃上げと雇用の安定、地域活性化」のスローガンのもと、2016年春闘が始まります!

併せて役員改選も行い、引き続き、春闘共闘議長に中里氏(県労連副議長・建交労)、同じく事務局長に鳥巣氏(県労連事務局長・自治労連)ほかを選出しました。

【2016年春闘方針の概要】
★四つの基調
(1)国民的な世論と共同をさらに前にすすめ、安倍政権を退陣に追いこみ、戦争法の廃止を実現します。憲法をまもりいかす一致点をひろげ、改憲の動きをストップさせます。
(2)実質賃金の低下に歯止めをかけ、すべての働く人々の賃上げ・底上げを実現し、暮らしの改善、内需拡大・地域経済再生の流れをつくりだします。
(3)総対話と共同の推進など、「地域」を基礎に、暮らしをまもる共同(繋がり)を発展させ、地域循環型社会をめざします。労働法制大改悪を許さず、雇用の安定と社会保障拡充など安全・安心社会をめざすとりくみを前進させます。
(4)切実な要求と学習を基礎に、職場活動を活性化させ、全組合員参加型の統一したたたかいを展開します。

★重点課題
(1)国民的な世論と共同で、戦争法を廃止し、改憲策動を打ち破る
(2)実質賃金の底上げを実現する総合的な運動をつくりだす
(3)時短を軸にした働くルール確立と安倍「雇用改革」阻止
(4)社会保障拡充、安全・安心社会をめざす
(5)持続可能な地域社会への転換を求めるとりくみの抜本的強化
(6)人権・民主主義抑制に反対し、政治の民主的転換をめざす

★当面の主な日程
  • 春闘討論集会…12月12日(土)〜13日(日)に長崎市内で開催します。熊本県労連楳本光男議長を講師に迎えての講演、討論など。
  • 新春統一宣伝行動…1月6日(水)早朝には、長崎、浦上、佐世保、大村、諫早の5カ所の駅前で「新春宣伝行動」を行います。
  • 地域総行動…2月中旬に実施します。早朝宣伝、中小企業・団体訪問行動、闘争宣言集会などを行います。
  • 集中回答日を中心とした総行動…3月中旬に、地域宣伝や集会、デモ行進などの行動を行います。
  • 学習・交流企画…組合員同士が学び合い、繋がるための企画を今後具体化します。
posted by nagasakikenrouren at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 春闘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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