2015年09月16日

2015年9月16日、長崎県労連は、安保法案=「戦争法案」に反対し、日本国憲法及び主権者である国民を無視し続けている安倍政権の退陣を強く要求します。

15091304.jpg

戦後70年を経て、私たちはこの国の未来を決める分岐点の中に立っています。

多くの国民の激しい反対の声を無視して、安倍政権はあくまでも「戦争する国」づくりの足がかりとして集団的自衛権の行使を含む安保法案=「戦争法案」の成立をめざし、今日9月16日にも参議院の委員会で採決を強行するとの情報です。
中央公聴会と地方公聴会を形式的に済ませたらその日のうちに委員会採決とは、まさしく「勝手に決めんな」「国民なめんな」であります。

さて、長崎は今年、被爆から70年を迎えました。胎内被爆者を含め、被爆や戦争を直接体験した労働者が定年退職を迎えてから、早や10年になります。

戦後の労働運動は、民主主義の擁護・発展と恒久平和を重要な要求課題の一つに掲げてたたかってきましたが、これは、被爆や戦争を直接体験した諸先輩たちの「二度と戦争はしない、させない」との要求の声が、労働組合における当然の要求課題となっていたからです。名実共に戦争を知らない世代が社会の中枢を担っている今、「戦争こそ、平和な世界をつくろうとする人間の努力を、いっさい無にする」という過去の事実を改めて認識することが急務です。

いま、国会の内外で、「戦争法案」をめぐる激しいせめぎ合いが続き、廃案を求める声が次々と上がっています。8月30日の「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30全国100万人大行動」では、長崎市内の集会に800人が集まったほか、県内各地で集会やデモ行進が取り組まれました。さらに、若者たちが立ち上げたグループ”N-Dove”と既存の平和・護憲団体が共催する大規模な集会も本日夕方、長崎市内浜町アーケードそばの鉄橋で行われます。

この法案は、国際紛争を武力で解決することを禁じた日本国憲法に違反します。

長崎県労連は、「我が子を、家族を、教え子を、若者を戦場に送るな」と強く訴え、安保法案=「戦争法案」の即時廃案そして平和憲法を守り抜くために、共同を広げながら、引き続き共にたたかいます。

そして長崎県労連は、「すべての働くものの人間らしい生活を実現するために、日本の輝かしい未来のために、そして世界の恒久平和のために」全力を尽くします。

2015年9月16日、長崎県労連は、安保法案=「戦争法案」に反対し、日本国憲法及び主権者である国民を無視し続けている安倍政権の退陣を強く要求します。
(事務局長 鳥巣雄樹)
posted by nagasakikenrouren at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

先週の、「9月9日戦争法案ゼッタイ廃案!全国統一行動」in長崎の報告

15090901.jpg

先週の話です。

全労連が呼びかけた「9月9日戦争法案ゼッタイ廃案!全国統一行動」に呼応して、9月9日(水)は、憲法改悪阻止長崎県共同センターの呼びかけで毎月第1~第3水曜日に実施している街頭宣伝の内容を拡大して、17:30~18:30に、鉄橋でのミニ集会を開催しました。直前の呼びかけにもかかわらず、150人が参加しました。
集会はリレートーク形式で進行。
「これまで世界は、武力で平和を守れるとの幻想を抱いていた。しかし原爆の登場によって、『武力ではもはや平和を守れない』ことが明らかになった」(活水女子大学渡邊准教授)
「このような発言をすることは正直怖い」「しかし、声があげられるうちに声をあげたい。今の政権は憲法を大事にしていない」(N-DOVEメンバー)
このほか、年齢・男女・職業を問わず次々とスピーチいただきました。

15090902.jpg

15090903.jpg
(弁護士さん)

15090904.jpg
(市議会議員さん)

15090905.jpg
(県労連大場議長の閉会あいさつ)


そしてこの日、県内ではほかに、諫早市の高城公園で同時刻に集会、そして商店街でのパレードがありました。こちらも150人が参加したとのことです。

15090906.jpg
(写真は、諫早のパレードの様子)
posted by nagasakikenrouren at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

戦争法案ゼッタイ廃案!全国統一行動in #長崎 【9月9日(水)17:30~】 宣伝&ミニ集会へご参加ください

150909.jpg

8月30日の「戦争法案の廃案めざす8・30大行動」は、国会・霞が関に12万人が大結集し、長崎県内8か所(合計で1,651名が参加)を含む全国1,000か所以上で多様な行動が展開される空前の取り組みとなり、安倍政権と与党を大きく揺さぶっています。

一方、参院特別委員会では政府側の答弁不能による審議中断が続発し、9月3日には日本共産党の仁比議員が自衛隊の内部文書(河野統合幕僚長の昨年末の訪米報告の極秘報告文書)を暴露するなどするなかで、与党議員の中で強行採決へのためらいが見えはじめるなど、掛け値なしに、あと一歩で強行採決を阻止し、廃案に追いこめる情勢をひろげています。

日本の未来がかかった課題として、世論と共同をいっそうひろげ、戦争法案を「本当に止める」ために、もう一踏ん張り!が求められます。

つきましては、憲法改悪阻止長崎県共同センターの呼びかけで毎月第1~第3水曜日に実施している街頭宣伝のうち、県労連担当の9月9日は全労連が提起する「9月9日戦争法案ゼッタイ廃案!全国統一行動」でもあることから、鉄橋でのミニ集会を企画しました。

趣旨に賛同の方はどなたでもご参加ください!一緒に、「戦争法案ゼッタイ廃案!」をアピールしましょう。プラカード、のぼり旗、横断幕、ゼッケンを持ち寄り、アピールしましょう。

「9月9日戦争法案ゼッタイ廃案!全国統一行動」in長崎(戦争法案に反対する街頭宣伝&ミニ集会)
■日時  9月9日(水)17:30~18:30
■場所  長崎市・鉄橋(浜町アーケード入口)
■主催  憲法改悪阻止長崎県共同センター(当番:長崎県労連)
posted by nagasakikenrouren at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年08月30日

【概要報告】「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」in #‎長崎

「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」は、国会前は12万人、全国では長崎県内を含め少なくとも300か所以上で取り組まれたとのことです!

以下、長崎県内の取り組みについて、現時点でこちらで把握できている情報を掲載します。

★長崎市内
長崎地区の取り組みとしては、本日8月30日の午前10時半から長崎市浜町の鉄橋で「‎戦争法案廃案!安倍政権退陣!ながさき集会」を開催。

戦争法案反対の集会としては過去最高、800人が集まりました!

主催は、憲法改悪阻止長崎県共同センター、戦争への道を許さない!ながさき1001人委員会ほか。

11951358_1197613370264724_6180849316493518065_n.jpg

11960260_1197613420264719_1021589261192495433_n.jpg

11960262_1197613460264715_2288558684033016750_n.jpg

11951746_1197613480264713_141304399509416148_n.jpg

11144999_1197613530264708_5474231929743090332_n.jpg

集会では、
「安倍政権の存在自体が日本の存立危機事態」(主催者あいさつ)
「先生として子供たちには嘘をつくなと教えているが、安倍首相は嘘つき、怒りを覚える」(高校教師)
「親子で参加している。子供の未来に危機を感じるから。法案の先にあるものの恐ろしさを感じる」(若い主婦)
「今日は、メンバーの数名が国会前のほうにも参加している。政治的立場は関係ない。一緒に法案を止めよう!」(N-DOVE)
など、壇上から次々と訴え。


締めのシュプレヒコールは、国会前と同じテンションとノリで、
「戦争法案、絶対廃案!」「廃案!」「廃案!」「廃案!」と全員でコール。

11915110_1197613566931371_4747187477911328625_n.jpg

11892144_1197613593598035_5847482521288064169_n.jpg

11921668_1197613630264698_8276669901201545565_n.jpg

その後、800人の参加者は浜町アーケードを中心にデモ行進。
「憲法知らない総理はいらない!」
「アメリカの戦争に付き合うな!」
「若者を戦場に送るな!」
と、週末で賑わう買い物客や道行く観光客にアピールしました。

★佐世保
佐世保地区は14時からスタート!

11232019_671228936345729_8141043148942115773_n.jpg

リレートークの後は、長い四ヶ町アーケードをデモ行進!

11949480_671229016345721_2706593844023099759_n.jpg

11899751_671229153012374_3322439736201407416_n.jpg

11949312_671229216345701_7018981054824902250_n.jpg

少なくとも150〜200名は参加していたとの情報です。
集会では、長崎県労連から長崎高教組と全労災から連帯のあいさつを行いました。

★平戸
平戸九条の会による、平戸大橋宣伝行動を30人と犬1匹で賑やかに実施。

★五島
50人が集まり、デモ行進を実施。

そのほか、島原で集会とデモ行進、大村で集会、諫早で宣伝行動が実施されました。


※8/30 22:00 記事訂正…全国の実施箇所数を、報道に合わせて修正しました。
 〃 23:50 シュプレヒコールの動画を追加しました。
posted by nagasakikenrouren at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年08月11日

被爆70年・2015年原水爆禁止世界大会

15080900.jpg

15080901.jpg

今年の原水爆禁止世界大会は、8月9日(日)、主催者発表6千人が参加する中、閉会しました。

特に今回は、いわゆる「戦争法案」の国会審議の最中でもあり、「戦争と原爆」について強く考えさせられるものとなりました。
被爆者、海外代表をはじめとして、戦争法案に反対表明する声が強く出され、そのつど、会場からは賛同と連帯の大きな拍手が広がっていました。

県労連からは、今年も多くの組合員が、会場の設営、撤収、運営など「縁の下の力持ち」として活躍しました。お疲れ様でした!
posted by nagasakikenrouren at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年08月07日

「もう、武力では平和を守れない。」←ここ大事。

150715k01.jpg

先月の話ですが、7月15日、長崎自治労連主催の憲法学習会が行われました。
講師は、活水女子大学の渡邊弘准教授でした。
憲法の「そもそも」を復習しながら、憲法といわゆる「平和安全法制」(戦争法案)について考えるというものでした。

その中で、国連憲章と日本国憲法の関係について、以下のような指摘がありました。大事なポイントだと思いますので、メモからの抜き書きを紹介します。

  • 国連憲章は、世界に軍隊があることが前提、軍隊の力で平和を守ることが前提となっている。
  • 一方、日本国憲法は軍隊がないことを前提としている。この違いは、できた「時期」の違いによる。国連憲章は1945年6月、日本国憲法は1946年にできた。
  • この二つの間に何があるのか。広島と長崎への原爆投下である。
  • つまり人類は、「ヒロシマ・ナガサキ」を知らない時に国連憲章をつくり、ヒロシマ・ナガサキを知ってから日本国憲法をつくった。
  • だから国連憲章はまだ、軍隊に対する、また、武力に対する「幻想」を持っている。武力でもって平和を維持できるという幻想から逃れられていない。
  • しかし、私たち人類は原爆(核兵器)を知ってしまった。「もう、武力では平和を守れない」ということを現実の問題として突きつけられた。
  • だから、その後にできた日本国憲法で、一切の武力を持たないことになっている。国連憲章を超えることをやろうとしているのが、日本国憲法である。

被爆から70年の原水爆禁止世界大会が長崎でスタートするに当たり、ぜひとも押さえておきたいポイントだと思います。
posted by nagasakikenrouren at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年07月17日

7月16日の「#戦争法案」強行採決抗議!緊急集会報告 「違憲なものは、いくら審議しても違憲!」

衆議院本会議での強行採決があった16日も、18時から長崎駅前高架広場で集会。
主催は、前回と同じく憲法改悪阻止長崎県共同センターと、戦争への道を許さない!ながさき1001人委員会。

150716_001.jpg

冒頭、7月25日にデモを企画している"N-DOVE"の音頭で、シュプレヒコール。
「戦争立法絶対反対!」「戦争したがる総理はいらない!」「なんか #自民党感じ悪いよね!」

リレートークでは、強行採決への怒りの声!しかしまだ負けないぞ、と決意。
そして、引き続き法案の廃案めざしてたたかうことを参加者みんなで確認しました。

150716_002.jpg

150716_004.jpg

150716_003.jpg

以下、リレートークの発言の一部を紹介します。
「違憲なものは、いくら審議しても違憲」(弁護士)
「昨夜は、怒りで眠れなかった。私たちは忘れっぽいので、誰が賛成したのか書き留めて、決して忘れないでおきたい」(女性団体)
「カトリックは、憲法を尊重し、戦争法案に反対する。」(カトリック信徒)
「残念ながら、私たちの足元で、法案成立を求める決議が、県議会から国に送付されてしまった。悔しくてならない。何としても法案成立を阻止しよう!」(県議)

150716_005.jpg

今回も、参加者は650名でした。
posted by nagasakikenrouren at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年07月11日

八法亭みややっこの憲法噺 in ナガサキ 〜長崎県下九条の会緊急集会〜 開催

長崎県下九条の会の緊急集会が、本日7月11日(土)13:30〜、長崎大学医学部良順会館2Fにて開催されました。
八法亭みややっこさんの講演、そして県下の各九条の会が登壇してリレートーク。

その後、「集団的自衛権容認解釈に基づく安保関連諸法案に対する反対声明」を参加者で一同で確認。

声明では、7月9日に都道府県議会では全国初となった、長崎県議会による安保関連法案を今国会中に成立させることを求める意見書について、「被爆地長崎の議会が、過去の歴史に目をつぶり、憲法の平和原則を踏みにじる安保法案への賛成を表明したことに、長崎県民として失望を禁じ得ません」と批判しています。
そして、「長崎県民として、現在の日本国憲法9条の精神こそが、我々の命と幸福を保障するとともに、世界の平和に貢献すると信じ」、「現憲法の精神を尊重し、現在審議中の安保関連法案の一刻も早い撤回を求め」ています。

15071101.JPG

集会後は、平和公園までパレード。「 戦争法案は廃案に」「憲法九条は最大の"抑止力"だ」「若い命を戦場には送りません」「憲法9条が日本を守る!」などのプラカードを掲げて、道行く人々へアピールしました。
posted by nagasakikenrouren at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年07月10日

(怒)#長崎 県議会、「平和安全法制に関する意見書」(#戦争法案 の成立を求める意見書)を可決。その意見書の中身は…

15070901.jpg
昨日の県庁前。長崎は青く晴れ渡っていました。


昨日(7月9日)、自由民主党・活正の会(実際は、県議会議長を除く会派全員とはならず、提案と採決に1名欠席)が提案し、同会派や公明党会派などの賛成多数で可決された、「平和安全法制に関する意見書」(いわゆる「戦争法案」の成立を求める意見書)は、以下のとおりです。長崎県議会のホームページに正式なものが昨日時点でまだ掲載されていませんでしたので、テレビ報道の画像から書き起こしたものを掲載します。
ツイッター上に掲載されていたひな形と思われる案文と、句読点の位置まで全く同じ内容となっています)

意見書への賛成討論などでは、国境に多くの離島を抱える長崎県にとって、県民の平和と安全のために必要との主張がされていましたが、本文を読む限り、そのことには一言も触れられていません。実際、今回の戦争法案は集団的自衛権に関する法整備を主な目的としていて、国境離島の防衛という課題は範疇としていないからなのでしょう。

また、公明党の賛成討論では、改革21(民主・社民の会派が提出、賛成少数で否決)の「安全保障法制に関する法案の撤回を求める意見書案」の内容を表面的に批判しつつ、戦争法案がいま必要な理由を、用意した原稿をかみつつ長々と並べたあげくに「憲法9条には反しない」と強調していたことが特徴的でした。

約80人で本会議の審議を見守っていた傍聴席からは、ため息と怒りをもった抗議の声が飛び出しました。

本会議のあとで報道陣に囲まれたある被爆者の方は、「あの日(原爆投下の日)も、今日のように天気が良くて暑かった」と語ったそうです。


ちょうど1か月後は、被爆から70年。
怒りをもって、この意見書の可決に抗議します。


平和安全法制に関する意見書

安倍内閣は5月14日に平和安全法制について閣議決定を行い国会に提出した。我が国を取り巻く安全保障環境は、一層厳しさを増しており、国民の命と平和な暮らしを守ることは、政府の最も重要な責務である。我が国の安全を確保していくには、日米間の安全保障・防衛協力を強化するとともに、域内外のパートナーとの信頼及び協力関係を深め、その上で、あらゆる事態に切れ目のない対応を可能とする法整備を行うことが必要である。これにより、争いを未然に防ぐ力、つまり抑止力を高めることが必要だからである。
切れ目のない平和安全法制を整えることにより、「我が国の平和と安全」及び「国際社会の平和と安全」を、より一層確保できるようになる。具体的には、武力攻撃には至らないグレーゾーンの事態から我が国に対する直接の武力攻撃に至るまで、切れ目のない対応が可能となる。また、我が国の平和と安全のためには、国際社会の平和と安全も重要であり、これまでの我が国の役割を拡大し、国際社会の一員として責任ある貢献をしていく必要がある。平和安全法制の成立により国際的な平和協力活動にさらなる貢献をすることが可能となる。
よって、政府及び国会におかれては自衛隊法をはじめする関係法制と一体的に審議を進め、国会審議のなかで国民の理解を得る努力を図り、必要な審議が尽くされた際には、平和安全法制の今国会での成立を図るよう強く求める。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成27年7月9日
長 崎 県 議 会
(※テレビ報道の画像をもとに書き起こし)

posted by nagasakikenrouren at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする

2015年07月05日

「#本当に止める」「#長崎から戦争法案NO!」〜『戦争法案NO!ながさき集会』とデモ行進に700人が参加!

150705_01.JPG

150705_02.JPG

150705_03.jpg

本日7月5日(日)の13:30から、「戦争法案NO!ながさき集会」が長崎市公会堂前広場で行われ、700人を超える参加で大きく成功しました。主催は、憲法改悪阻止長崎県共同センターと、戦争への道を許さない!ながさき1001人委員会(協力:平和憲法を守る長崎ネットワーク)でした。

集会は、主催者あいさつのあとリレートークに入り、
  • 日本国憲法の3つの「9」という視点で、9条、99条、81条を解説しながら、戦争法案の違憲性を指摘(長崎県弁護士会・中川拓弁護士)
  • 「戦争があったから、原爆は投下された」と指摘、長崎市議会へ被爆者5団体が出した、戦争法案の撤回を求める意見書を政府に提出するよう求める請願の取り組みについて報告(被爆者・川野氏)
  • 「自分がまさか、このような形で戦争反対を叫ぶことになるとは思わなかった」「愛する人を守りたいから、戦争法案に反対する!」力のこもった訴えと、7月25日(土)のN-DOVE集会への参加呼びかけ(長崎の学生ほか、若者たち)
  • (若者に負けないように)がんばりたいとの決意表明(舟越耿一氏)
が、行われました。

150705_04.jpg

150705_05.jpg

150705_06.jpg

150705_07.jpg

その後、集会決議の採択を行い、
  • 違憲の法案は審議を重ねれば、合憲になるというものではなく、安倍内閣は法案を速やかに撤回するのが筋である。
  • 政府・自民党のごう慢なかつ常軌を逸した言動に厳しい批判も高まっている。異を唱えるものを排し、自由な言論を封じる策動は『戦前』の常套手段であり、絶対に容認できるものではない。
  • 安保法制の成立を求める意見書を長崎県議会が多数をもって可決するとすれば、違憲法案の成立に与することを意味し、断じて許すことはできない。
  • 今後も私たちは、憲法を踏みにじり続ける安倍政権に抗し、『戦争につながることはNO!』の世論を盛り上げるために全力でとりくむ。
という内容の「憲法違反の安保法制に反対する決議」を参加者の大きな拍手で確認しました。

150705_08.jpg

150705_09.jpg

150705_10.jpg

集会終了後、参加者は会場から浜町アーケード内にかけてデモ行進し、「戦争法案NO!」と元気にアピールしました。
posted by nagasakikenrouren at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法・平和 | 更新情報をチェックする